1964年の10月10日に実施された東京オリンピックの開会式,
この日を記念日として「体育の日」と定められました。
元々,秋はスポーツをしやすい季節でしたが,オリンピックをきっかけ
として秋は「スポーツの秋」と言われるようになりました。
本園も,スポーツの秋にちなんで10月9日(日)に「秋季運動会」を
実施いたします。
子どもたちは,お父さん・お母さん等に見ていただくんだと一生懸命に
練習しています。乞うご期待です。
はじめてのかけっこです。どっちに走るの?どこまで行くの?など暗中模索の段階です。それも成長の過程,ハプニングも含めて応援お願いします。
かけっこの練習 りす組 コーナーを回らないで,そのまま直進する子どももいます。つきっきりで練習です。こあら組のときは,直線コースのみ,カーブの回り方への挑戦です。また,りす組は,お遊戯も練習中です。
「よーい」,子どもたちも気合いが入っています。ぱんだ組は,カーブの曲がり方,大丈夫だよね。少し,心配かな。さあ,レッツゴー! また,お遊戯もお楽しみに!
年中きりん組,コーナーもなんのその。力強く走ることができるようになっています。一人一人がたくましく成長しています。。
最後の運動会!,運動会でも,園のリーダーとして,お手本となってくれています。「ようい」の号令とともに,スタートダッシュです。迫力があります。
年中きりん組は,バルーンに取り組んでいます。大波・小波・横揺れ・風船・かくれんぼ・山・ウェーブ・メリーゴーランドそしてクライマックスは,花火が空高く?舞い上がる予定です。 声掛けをしながらみんなの心を一つにできるかがポイントなります。 協働性・リズム感・タイミングなどが必要とされる協議です。きりん組の心意気をお楽しみください。
ひよこ組は,親子競技です。初めての運動会。つかまり立ち・伝い歩きができるようになる時期,身体能力も目に見えて発達していますが,まだ独り立ちは難しいです。保護者の皆様のお力を貸していただいての競技となります。
年長組は「組体操」に挑戦しています。自分の身体だけでできる技に,果敢に挑戦します。また,友達と協力して一人ではできない技にも挑戦です。 動かす・きめる・維持するという一連の動き,維持するためには,大変な我慢が必要です。子どもたちの表情に一人一人の頑張りが伝わってきます。
一生けん懸命は,やはり「感動」です。みんなで感動的な組体操にするんだという気概が練習に現れています。 当日のがんばりを見てほしいと思っています。 土台となる子ども,上に乗る子ども,それぞれの子どもが必死に支え合っているそれぞれの子どもに思いを馳せて見てやってください。
どの学年も,担任と子どもたちが目標に向けて,一体となって練習しています。9月27日は「リハーサル」です。
入場行進等開会式でも子どもたちの頑張る姿が見られます。行進している子ども,歌を歌っている子ども,体操している子どもなどもまた感動をプレゼントしてくれると思います。 順位等の結果よりも子どもたちの一生懸命さに価値があると思います。