まるで人形が生きているかのようにあやつられている様子に子どもたちは大興奮。子どもたちの大きな笑い声でぞう組の広い会場にあふれていました。
一歳児・二歳児の子どもたちも物語に引き込まれていました。
0歳児も場面・場面で,全身で喜びを表している子どもも見ることができました。人形劇にも,0歳の子どもたちの反応にも,感動してた観劇となりました。
年少組の子どもたち,楽しそうに笑っています。人形劇からの経験が豊かな心を育んでいきます。
きりん組の子どもたちも劇に夢中になっていました。登場する人形に自分を置き換えて,共感する経験を重ねていきます。
ぞう組の子どもたちは,想像力も高くなっていますので,人形の心の中まで想像して,より深い理解を示すようになります。
アコーディオン演奏は,登場人物の心情や,季節感・時代感など良く表していて,人形劇をより楽しいものにしていました。音楽の影響力ですね。 子どもたちの情緒・創造力を養い・培う人形劇鑑賞でした。