園に不審者が現れた場合,保育者の話を良く聞いて,落ち着いて行動
できるすることを目的とした不審者対応訓練を実施しました。
不審者が園内に侵入しようとしています。園長と主幹が気付きました。
まず,冷静に不審者に対応し,退去するように促した。
それでも強引に園内に侵入しようとした。園長は侵入を防ぐ一方,主幹は合言葉「Fです。(不審者侵入)」を気付かれないように各担任に伝えた。事務職員は,警察や近隣小学校に連絡して助けを求めた。(警察がくるまで10分かかる)
不審者機は,教室に向かいました。各教室の画面(来園者を写すカメラが設定してある。)には玄関でのやり取りが映し出されたいた。主幹の合言葉により,各クラスでは,子どもたちを不審者から見えない場所に避難させた。
ひよこ組a,こあら組,りす組は,施錠の上,子どもたちが見えなかったので不審者は,2階に移動した。
窓にバリケードをはり,中がみえません。
ぱんだ組の子どもたちが不審者から見えません。
ぞう組の子どもたち,不審者からは見えません。
ぱんだ組・きりん組・ぞう組の子どもたち。窓からは子どもたちの姿が見えませんの不審者は必死に探しています。もう少し頑張ると10分経過して警察がやってきます。主幹がさすまたを持って園外に出そうとしています。
主幹のさすまたによる反撃に不審者もたじたじでした。
不審者は観念して園外に出ていきました。
園のドアをシャットアウトして不審者の再度の侵入を防ぎました。12月14日午後8時半頃北九州市のマクドナルドで無差別殺傷事件で一人の女子中学生の尊い命が奪われました。 不審者は,いつ現れるが予想が付きません。このことも教訓にして園外に出る場合,園内に侵入した場合など想定してさらに強固な対策を練っていきたいと思います。
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