
不審者が玄関まで侵入してきました。園長が「名前,用件」を質問しましたが棒を振りかぶして侵入してしまいました。園長が不審者に対応して間に職員が不審者侵入時のあいことば「 」を教室にいる職員に伝えました。

不審者は,各教室に子どもたちを探して回りました。各教室では,出入り口を施錠し,窓のマスキングをしたり,入口付近に机椅子を並べたりして不振種から子どもたちの存在を隠すとともに侵入を防ぎました。子どもたちは窓から見えないところに身をひそめていました。

教室に不審者侵入したことを想定して職員が不審者から子どもたちを守りながら安全な場所に移動させました。

職員は,さすまたやほうき,いすなどを手に,不審者を園外に出そうとしています。実際の場面では,小学校・警察・近隣の方々に応援要請いたします。

子どもたちを守るために職員は勇敢に挑みます。一人,二人,三人と職員や学校の先生方等応援に駆けつけてくれるまで戦い続けます。

ついに玄関から園外に追い出すことができました。子どもたちは全員無事に守ることができました。 本番は,警察や学校,近隣の方々に早急に応援依頼をし,地域住民そして職員で子どもたちを不審者から守ります。