
本園で以上児「プール活動」未満児「水遊び」が始まります。それに先立って職員会議において「プール活動・水遊び」の事故防止について共通理解・共通実践項目について理解を深めました。

共通実践項目の一つは 監視を行う職員と指導する職員を分けて配置し,役割分担を明確にしました。その理由は「子どもは静かにおぼれる」ということです。 あってはならないことですがもう一つは,救急車が来るまでの「応急措置」を確実に実施することです。

応急措置の一つが「AED(自動体外式除細動器)」を活用した「心肺蘇生法」です。本日は外部講師をお願いした実技講習会を実施しました・

講師の説明を聞いて,いざ,実践です。

心臓マッサージをする職員,AEDを操作する職員を交代しながら練習しました。昨年度も実施していますので落ち着いてできていました。

状況確認をしています。心配蘇生を行うに安全な場所であるかを確認して,近くの人に「119番救急車依頼」と「AED」を持ってくるようにお願いしました。てきぱきとできていました。

途中で役割を交代する練習もしました。特に心臓マッサージをする場合,1分間に100回のリズムで心臓圧迫を繰り返しますので疲労も考えられます。リズムを壊すことなくスムーズに後退する訓練も必要となります。

救急車がくるまで6分~10分の間,継続することが重要となります。スムーズに交代できたようです。

全員の練習をしました。状況確認→呼吸の確認→心肺停止の場合心臓圧迫の開始」→AED の活用→心臓の圧迫を継続します。

AEDのパットの取り付け→AEDの指示に基づいて活動しています。

職員同士教え合いながらの実技研修でした。0,,1,2歳児は両手でなくて,指圧迫となります。3,4,5歳児は一本の手での圧迫となります。実際に役立つ講習会でした。

「子どもたち1人1人の命を預かっている」という思いが,講習会の実技練習に参加した職員の必死な言動に現れていました。

ビデオを使っての講師の先生のまとめのお話にも真剣なまなざしを向けて聞き入っていました。

過去の水難事故例に「監視役の先生が,遊具の片づけなど,ほかの作業でふと目をはなしたときに,子どもがおぼれる事故が起こっています。監視役は子どもの見守りに徹するように共通認識して事故防止に万全を期すように取り組んでまいります。